僕の趣味の一つは買物(特に服)がですが、いつも買っているブランドの09年秋冬が立ち上がるということで、先日伊勢丹メンズ館に行ってきました。
そこで驚いたというか感動したというか、ちょっとびっくりしたことがあったのでメモがてら書いてみます。
行くのは2階で、ここでは一つのフロアに伊勢丹がセレクトしたブランドが一斉に並んでいます。いつも買っている服が置かれているラック周辺を散策していると…
店員A
「すみません、○○(僕の苗字)さまでいらっしゃいますか?」
僕
「はっ、はいそうですが…(なぜ僕だとわかった!?)」
店員A
「私(ブランド名)を担当しております、△△と申します。以前まで○○さまを担当させて頂いていた□□がこの度異動になり、本日からは私が担当につかせて頂きました。」
僕
「あっ、そうなんですね…(前担当だったらしい人の顔を思い浮かべる)」
店員A
「△△より聞いていたのですが、○○さまが(商品名)を大変気にされていたということで、今回伊勢丹では扱わない商品なのですが、特別にご用意させて頂きました。」
僕
「えっ、そうなんですか!(感動)」
こんな感じのやりとりでした。何にびっくりしたかというと、二点。一点目に、僕の名前も顔も以前いた担当の人しか知らないはずなのに、完璧に引き継ぎが行われていたということ。そもそも、以前の担当だった人は僕の顔は知っていても、名前までは知られていないはずです。うーん。二点目に、僕の気になる商品を記憶し、僕という個人のために用意していたこと。気になる商品というのは半年ほど前に秋冬のコレクション写真を見て、日常会話の中でぽろっと出した程度なのによく覚えているなという感じです。むしろ、話した本人が忘れているくらいでしたし。
別に、僕はそこでたくさん買っているだとか、お金を落としているわけではありません。そんなごく普通な自分のことがちゃんと記憶してもらえていたということや、最大限の対応をしてもらえたということにとても感動しました。そして同時に、その店員の方々が、人に対して思いやる心を持って仕事をされていることに尊敬の念を抱きました。
勉強は自分との戦いという要素が強いので、自分がどうするかと、自分のことを中心に考えることが多いと思います。しかしおそらく、社会に出て仕事をするようになると、自分だけではなく、いかに他者を思いやれるかが大切になるような気がします。チームで仕事をすれば、仲間のことを思いやるべきでしょう。顧客のことを思いやり、自分は何ができるか考えたりすることも同様です。
もうすぐ社会人という立場にある僕としては、伊勢丹の方々の細やかな対応は、とても輝いて、そしてうらやましく映りました。
ちなみに特別ご用意して頂いた商品は、用意されていることを全く予期していなかった&写真と実物と印象が違ったということで買いませんでした。前の担当の方ごめんなさい。別のものを買ったのでまた写真を載せたいと思います。今回の一件で、ますますそのブランドが気に入りお金がない!と嘆く日々です。というかまんまと商売にひっかかっているような気がします。笑。
でも気持ちよく買物できたからそれは気にしない!
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